​歌詞

 

flower

ひだまりの匂い ふかふかの草むら
アネモネが揺れる 運ぶのは優しさ

ほどけたその手は まだ温もりのまま

夜更けに 浮かんでる

色彩は近くに 優しく萌えている
たゆたう心へと 溶けて重なり生まれる

 

泡沫の夢よ

この青はいつかも 抱かれた揺りかご
母オモトめる手が 霞んで

枯れ落ちた一葉を 鈴蘭が見ていた

巡りを告げる鐘 響いた空

色彩は近くに 優しく萌えている
あまねく思い出よ
芽吹いて 育てて 痛んで 摘まないで
思いは溢れる 熱いよ もう離さないで

●garden

二つの扉隠した向こうに 秘密が息を潜める
静かな水面揺らしたつま先 誰にも会わないように

化学は消えて 色を戻した
光ってるものは ビードロ

しとしと雨 声 ふたりごと
手と手と触れるたび 満ちること

ヒメビシのピクセル 並べて描いてく
気持ちがほどくような 暖かい
安らぎの庭

二つの心ほとりに 近づくように

声を聞いた 永久はここに

●ひねもすニュートン

くゆくゆ フラスコにパラフィン
ケポケポ すすけたほっぺた 白い壁

ウォルフラムの トンネルを駆け抜けて
瞬いてる 不思議なこと 心と体のつながりとか

子供のときの後悔は 今も忘れないけど
大人もよく間違えてる とかくのたりひねもすしよう

ゆらゆら 揺られて落ちる 手のひら
(ふわり 赤い果実)

どこいくの (どこだっていいでしょ)
ゼログラビティ

繰り返しを 見届ける リソスフィア
覚えている 大事なこと 明日はおやすみですか

硬くとがった現実に 今だ破壊光線

丸くふわっと生きてくよ パンも菓子もペソも友達

軽くひねった将来を ベランダで育ててる
赤く実った重力が 今日もぼくを支配してる

子供のときの後悔は 今も忘れないけど
大人もよく間違えてる だからのたりひねもすまた明日

●不思議の国

たとふ  花片の夢
まばゆい ひだまりを

ねえ遊ぼ ほら 誘う不思議

心は 巡りの中 温もりを打つ
眠くないのに

眠い

●リリパットの調べ

木陰の下 時計草の足音
こぼれ落ちた 朝露は甘く

リリパットの調べ コルネットのファンファーレ
振り向いた オブコニカ

ここで待ってるよ 歌を詩を
いつも見てるよ 夢を幻を
眠くなるまで

ひとりぼっち 迷い森の野ウサギ
かわいそう

この世界は 丸いキャンドル
吹き消した オハヨウ

ブレフスキュの祈り 歌うのはサポナリア
照れ隠しの帳 誘い込んで
手を取り歩き出そう

ここで待ってるよ 歌を詩を
いつも見てるよ 夢を幻を
見上げた宙は瞬く白
おなかがすくの

●愛し星よ

夜 三日月 流れてく時に
今を 過去を 星空は見ている
ぼくも同じ生き物

遠くで 生まれた 不可思議
キラキラ 光る いつか 壊せない気持ち
すやすや 眠る 星に 届いたらいいのにね

●頭をサメにかじられたとて

あのね コタツでみかんを食べてたわたし
いつかわたしもこうやって頭から(頭から)


あのね うどんで猫舌せめてたわたし
いつかわたしもこうやってはふはふ(はふはふ)

頭をサメにかじられたとて
頭をサメにかじられたとて
日々のしがらみからは逃げられません


戦争は良くない!だけど平和を願うよりも
今は(今は) 今は(今は)
頭をサメにかじられてるのでまた来週