

走り書き:ミキシングについて
今回アルバムリリースを控えてなんとなくやっていたこの作業に少し本腰を入れて向き合うことにしました 今は配信サービスなどではすべての楽曲を同じくらいの聴感音量に揃えるため、ひたすらなるべく大きい音のミックスを作ろうみたいな流れはいつのまにか終わっていたらしいです ぼくの楽曲は使ってる音の性質上どうしたって大きな音でミックスはできないのに、耳のそばで鳴ってるようなロックより第一印象が薄かったらいやだと思って無理やり音量稼いでアレンジの時の方が抑揚があってよかったんじゃ?という事態にしばしば陥っていたので、このことを知れたのはかなり大きな収穫でした 1月入ってからアルバムを良きバランス、良き音で仕上げるためのノウハウを片端からかき集めました。ようやくある程度疑いなく作業に没頭し試行錯誤できるだけの知識を蓄えることができてきた気がします 決してプロのミキシングエンジニアになりたいわけではないので、プラグインを片端から比較してベストを探すなんて作業をすることに割く時間はないのです。こういう作業はえてして心的リソースも食うため本当に注意したい さあ、仕上げの